user【週間】あなたの文章をレベルアップさせるテクニックをお届けするニュースレターsearch
購読ありがとうございます!特別なインタビューをお届け
文章を武器に発信している、クリエイターのインタビューをお届けします。
like
user
キタノドロップ 完全在宅のライター
2025/05/24

ニュースレターを購読していただき、ありがとうございます!

今回は特典として、起業家「海辺のネテロ」さん、メルマガで活躍されている「るる子」さんの特別インタビューをお届けします。


わたしはキタノドロップとして、2021年から情報発信を始めました。

発信活動を続ける中でうれしかったことは、同じように頑張る方々と繋がれたことです。


発信活動を通じて、Zoomや音声配信でインタビューする機会が増えたんですよ。

情報発信者でインタビューを実践している人は少ないですが、これには大きなメリットがあります。


そのメリットとは、すでに実践している方から、具体的な成功事例や生の声を聞けること。

今回のインタビューでも、AIでは生成できないような、実践的なアイデアをたくさんもらえました。


現場で活動している方に直接質問できることは、とても貴重な機会です。

クリエイターのノウハウを独り占めするのも申し訳ないので、ニュースレターの読者さんに共有させていただきますね。

それでは、インタビューをお楽しみください。


なにげない日常がネタの宝庫に?X(Twitter)フォロワー1万人 海辺のネテロさんにインタビュー

とまとぅ~王国の.png.webp

キタドロ:

今日はよろしくお願いします。

自己紹介をしていただけますか?


ネテロ:

江の島に住んでいる、海辺のネテロです。

4年前に起業し、文章コンテンツの制作代行やメルマガ運用などの仕事をしています。


キタドロ:

起業ってスゴイですね。


ネテロ:

もともとはWebライターとして活動していたので、基本的な仕事内容は変わりません(笑)

今日はよろしくお願いします!


日常生活からニュースレターのネタを作ろう

とまとぅ~王国の (1).png.webp

キタドロ:

そういえば、東京に遊びに行ったと聞きました。

楽しかったですか?


ネテロ:

もう、べらぼうに楽しかったですね。


キタドロ:

べらぼうに(笑)

話題の特別展に行ってきたんだとか。


ネテロ:

そうですね。

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公、蔦屋重三郎さんの特別展を楽しんできました。

すごかったですよ、人の列が。


キタドロ:

めちゃくちゃ人気なんですね。


ネテロ:

大河ドラマの効果もあり、60代・70代ぐらいの方が多かったです。


キタドロ:

へぇ~。

そういえばネテロさん、東京旅行をテーマにニュースレター書いていましたよね。

ネテロさんは、日常のできごとをニュースレターやブログ、Voicyなどで発信しているイメージがあります。

普段の生活を、発信のネタにするメリットを教えてください。


ネテロ:

なるほど。いい質問ですね。


キタドロ:

え、本当ですか!?


ネテロ:

いや、適当です(笑)


キタドロ:

ちょっと! 

・・・ショックですよ(笑)


ネテロ:

まあ、日常のできごとを発信のネタにするメリットは、切り口が新しく見えるからです。

どうしても、情報発信で伝えたいメッセージって、ある程度決まっているじゃないですか。

たとえば「継続が大事だよ」とか「お客さんのことを考えよう」とか。

どうしても普遍的で、ありきたりなものになりがちです。


キタドロ:

そうですね。


ネテロ:

情報発信で伝える大切なメッセージはいつの時代も変わらない。

でも、そのメッセージに至るまでの「入口」は変えられるはず。

だから「日常のできごとをフックにして本質的な話に繋げていく」ということを意識しています。


キタドロ:

なるほど。

日常からコンテンツを作れると、発信のネタ切れは起こらないですもんね。


ネテロ:

そうなんです。

これまでも、以下のエピソードからコンテンツを作りました。

1杯10万円のコーヒーが飲めるお店に行ってきた
歯医者で歯間ブラシを強めにこすられたら口の中が真っ赤になった
ビックカメラで買い物していたら店員さんにHUAWEIのスマートウォッチをゴリ押しされた


キタドロ:

(・・・どんな日常を送っとんねん)


ネテロ:

ぼくの発信活動には、読者さんに「おもしろい世界を見せること」というテーマがあります。

ありとあらゆる面白いものを紹介したいので、知識や体験にお金を使いたいです。


おもしろいコンテンツを作るために「基準」を理解しよう

とまとぅ~王国の (2).png.webp

キタドロ:

読者さんに、おもしろい世界を見せること。

めちゃくちゃいいテーマですね♪

とはいえ、自分のコンテンツが本当におもしろいのか、不安に感じる人も多いと思います。

どうすれば、おもしろいコンテンツを作れるのでしょう?


ネテロ:

ぼくは「おもしろい基準」を持つことが大事だと思います。


キタドロ:

基準、ですか。


ネテロ:

そうです。

「良い記事とは何か?」「おもしろい文章とは何か?」という自分なりの基準。

たとえば、おもしろい記事にはA・B・Cという要素が入っているべきだ。

という基準を知っていれば、それを満たす文章を書けますよね。


キタドロ:

なるほど!


ネテロ:

良い文章やおもしろい発信者のコンテンツを分析したり、読者さんからのコメントをチェックしたりして、自分なりの「おもしろい基準」を磨けばOKです。


単語への感度を上げよう

とまとぅ~王国の (3).png.webp

キタドロ:

ちなみに、ネテロさんが「良い文章だな」と思う基準を教えてください。


ネテロ:

文章の最小単位である「単語」への感度を上げることですかね。


キタドロ:

単語ですか。

「うれしい」とか「悲しい」とかですよね。


ネテロ:

そうです、そうです。

文章のなかでオリジナリティのある単語を使えると、他の人が書いた記事とはことなる印象を与えられるよね。

というシンプルな考え方を持っています。


キタドロ:

オリジナリティのある単語、具体例を教えてください。


ネテロ:

たとえば

インプット→情報を食っている
激しい腹痛から解放された→太陽に抱かれた


みたいな文章を書いた気がします。


キタドロ:

じゃあ

おもしろい→講演会でしゃべっていたら客席が弾けた


みたいなイメージですか?


ネテロ:

あ、良いですね♪

そんなイメージです。


キタドロ:

ありがうございます♪

ただ、オリジナリティのある単語を使うって、めちゃくちゃ難しいと思います。

ネテロさんは、気の利いた表現をどこからインプットしているのでしょうか?


ネテロ:

ぼくは、ラップバトルの映像をみて、単語をインプットしています。

YouTuberのブライアンさんとかおすすめですよ。

リリックに下ネタ多めですが(笑)


キタドロ:

ブライアンさんの動画見てみます♪

本日は、貴重なお話ありがとうございました。

ネテロさんは、ニュースレターを毎週発行しているんですよね。


ネテロ:

そうですね。

『ただのクライアントワーカーで終わりたくないと思う個人事業主の悪あがき。』というテーマで発信しています。

個人で稼ぐための情報をお届けしていますので、読んでみてください。


>>>海辺のネテロ|ニュースレター


キタドロ:

今日は、おつカレー🍛


ネテロ:

カツカレー🍛


ネテロさんへのインタビューは、こちらから聞けます⤵️


メール1通で14,600円をマネタイズ!るる子さんにインタビュー

こけし祭り.png.webp

キタドロ:

本日は、よろしくお願いします。

かんたんに自己紹介をお願いできますか?


るる子:

こちらこそよろしくお願いします。るる子です。

普段はコールセンターで働きながら、メルマガを使って情報発信しています。

メルマガの読者さんを増やすために、いくつかのSNSを活用しているんですよ。


キタドロ:

具体的に、どんなSNSを使っているか教えてください。


るる子:

いまは、以下のSNSを使っています。

・X(Twitter)
・Threads
・mixi2
・note
・stand fm
・メルぞう


あと、SNSではありませんが、kindle本も出版しました。


キタドロ:

すごい数ですね!

そのなかでも、とくに力を入れているの発信媒体はどこですか?


るる子:

やはりメルマガです。

他のSNSは、メルマガ読者さんを増やすための入口として活用しています。

メルマガをビジネスの中心として、商品販売などのマネタイズに繋げていますよ。


キタドロ:

なるほど~。

るる子さんの視点で、メルマガの魅力を教えてください。


るる子:

一番は、読者さんとの繋がりが消えてしまうリスクの少なさです。

X(Twitter)や公式LINEって、アカウントが突然削除されるリスクもありますよね。

メルマガなら、使っているプラットフォームがサービス終了しても、読者さんのメールアドレスはパソコンに保存できます。

もしものときは別の配信サービスに移行して、読者さんとの繋がりを保てることは、メルマガを使うメリットだと感じています。


キタドロ:

わたしの周りでも、X(Twitter)や公式LINEのアカウントを削除されて困っていた人がいました……。

読者さんと長く繋がれることは、情報発信を続けるうえで大切ですね。


スマホだけでメルマガ運用はできる?

こけし祭り (1).png.webp

キタドロ:

るる子さんは、双子のお子さんを育てながらコールセンターで仕事もされていますよね。

お忙しい毎日の中で、いつメルマガを書いているんですか?


るる子:

メルマガは、仕事の休憩時間に書いています。

わたし、ほとんどパソコンを使わないので、スマホだけでメルマガを書いていますよ。


キタドロ:

え、パソコン使わないんですか?


るる子:

はい、基本的に、スマホだけで情報発信しています。

以前作ったkindle本も、作業の90%はスマホで作りました。

パソコンを立ち上げるのが面倒なので、どこでも作業できるスマホを活用していますね。


キタドロ:

スマホをメインに活動していることは、これから情報発信を始めたい人にとって、ぐっとハードルが下がりますね。


るる子:

あとは、最近AIが便利なので、メルマガ運用にも活用しています。


キタドロ:

おおっ、るる子さんもAIを活用しているんですね。


るる子式AI活用術|メルマガのアイデアをもらおう

こけし祭り (2).png.webp

キタドロ:

るる子さんは、情報発信のどの部分でAIを活用していますか?


るる子:

わたしは、メルマガを書き終えたあと、AIに文章をチェックしてもらいます。

具体的には、ChatGPTに「もっとよい文章にして」と頼んでいますね。

ただ、ChatGPTの修正した文章が気に入らなくて、結局自分で直すことも(笑)

あとは、メルマガのネタを考えたり、コンテンツを作るときの相談にのってもらったりもしますよ。

ちょっと話はそれますが、ChatGPTを使う人によって、AIの「性格」は違うと思いませんか?


キタドロ:

あ、わかります。

ChatGPTって、使っているうちに、どんどんわたしの性格に寄ってくる気がします。


るる子:

そうですよね!

わたしとキタドロさんのChatGPT、たぶん性格が違うはずです。

「飼い主に似る」じゃないですけど、入力するチャットのテンションによって、返ってくる回答が変わるイメージがあります。


キタドロ:

わたしの友人は、ChatGPTとゴリゴリの関西弁で会話していましたよ。

「おいっ、ChatGPTええ加減にせぇよ~」「最近ふざけた回答しかせぇへんやんけ!」みたいな(笑)


るる子:

関西弁でチャットしているんですね。

AIなのに、友達みたい(笑)


キタドロ:

AIといえば、最近メルマガの文章をすべてChatGPTに書かせている人が増えた印象があります。

ChatGPTだけで書いた文章は、ちょっと読む気にならないかな~と……。


るる子:

そうですよね。

メルマガは、読者さんと「 1対1でコミュニケーションを取るツール」だと考えています。

読者さんに送るお手紙のようなものなので、自分の気持を込めて書かないとダメだと思うんです。

ChatGPTにすべて任せて、手を抜いてメルマガを運用することは、やはりよくないですよね。


文章が苦手でも大丈夫!AIを使ってオリジナリティのある発信をするコツ

こけし祭り (3).png.webp

キタドロ:

とはいえ、文章を書くことが苦手な人もいますよね。

「文章は苦手だけどメルマガに挑戦したい」という読者さんから質問を受けたら、どんなアドバイスをしますか?


るる子:

「文章を書くことに抵抗があるなら、しゃべりましょう!」とアドバイスしています。

スマホのボイスメモや、stand fmのような音声配信ツールを使って、記事に書きたいことを声に出して話すんです。

話した内容をAIに文字起こししてもらえば、それを下書きとして記事を書けるので、スムーズに作業は進みますよ。


キタドロ:

話した内容を記事にすると、オリジナルのコンテンツを作れるからいいですよね。


るる子:

まさにその通りです。

すべてAI任せのコンテンツではなく、発信者の個性や思いが記事に反映されます。

文章を書くのが苦手な人は「まずしゃべる」ことを試してみてください。


キタドロ:

貴重なアドバイスありがとうございます!

それではさいごの質問です。

るる子さんの発信を追っている人には、副業に挑戦している方が多いですよね。

発信活動を継続するためのコツを教えてください。


るる子:

発信を続けるために「人を巻き込む」ことをおすすめします。

仲のよい発信者を探して、お互いに「ちゃんと継続できているか見張る」みたいな(笑)


キタドロ:

お互いに発信をサボっていないか、監視しあうイメージでしょうか。


るる子:

そうです、そうです(笑)

「あれ、今日X(Twitter)でポストした?」「最近メルマガ届いていないけれど、ちゃんと書いている?」みたいに、刺激しあえる仲間がいると継続できますよ。

仲のよい発信者を探して、よい関係を作りましょう。

ニュースレターを読んでいるあなたも、メルマガなどの発信活動に挑戦してくれたらうれしいです♪


キタドロ:

るる子さん、本日はありがとうございました。

るる子さんは、コンテンツ制作やメルマガでのマネタイズ方法を発信されています。

SNS運用や有料コンテンツの作り方に関する情報もお届けしているので、無料メルマガをチェックしてみてください⤵️


>>>るる子さんのメルマガ|メルマガ読者さんを100人集めたノウハウもプレゼント


like
コメント
Loading...
user
人気記事
like1