🖊️Amazon1位『さよなら、赤信号』と偏愛の話

【75冊目】ライター ラッタさん『さよなら、赤信号』を読んだ感想

note1,200部突破。

Brain2,000部突破。


文章を書き、言葉を操り、数々の実績を残してきたライターのラッタさん。

ただ、ビジネスを軌道に乗せてくれたのは、ライティングではなく音楽でした。


「趣味なんて仕事に関係ない」

そう思っていませんか?


でも、わたし自身も、2年半続く仕事に出会えたのは趣味の場所でした。

案件を獲得したきっかけは、NFTブロガーが集まるコミュニティです。


このニュースレターを読み終えるころには、あなたも自分の偏愛を、発信に混ぜてみたくなりますよ。

今週は、Amazon1位を獲得したラッタさんの『さよなら、赤信号』の感想とあわせて、偏愛が仕事の入口になる理由を紹介します




👯 もくじ

無料記事

🎸 イントロ1秒で、あの映像がよみがえる

🎧 『さよなら、赤信号』は1枚のアルバムだった

🎶 格上の主催者と同世代の音楽で意気投合した

🎤 「パンチライン」の一言で、頭の中のイメージが重なる

🖼️ ゆるい知り合いから届いた、2年半続く仕事

📣 この感想文は、教材のテンプレートで書きました


有料コンテンツ

🎵 音楽・NFT・スキー。偏愛が仕事を連れてくる事例

⚠️ ブログ300記事・時給11円。偏愛だけでは稼げなかった

📝 偏愛を4行で書く、教材のテンプレート

✅ 今日から試せる3つのこと



お知らせ
✒️11月13日、ライティング教材『脱・モブ文章』を発売します


🎸 イントロ1秒で、あの映像がよみがえる

布袋寅泰さんの「スリル」という曲をご存知でしょうか。

お笑い芸人、江頭2:50さんの出囃子としても有名な曲です。


イントロが流れた瞬間、わたしの頭の中で江頭2:50さんが暴れだします。

『めちゃ²イケてるッ!』を観ていた世代なら、きっと同じ映像が目に浮かぶはず。


音には、当時の記憶を一瞬で連れてくる力がありますよね。

たとえば、

『ヒゲダンス』→志村けんさん

ビヨンセの『クレイジー・イン・ラブ』→渡辺直美さん

中村あゆみさんの『風になれ』→鈴木みのる選手


あなたにも、イントロを聞いただけで映像が浮かんでくる曲があるはず。

今週読んだのは、そんな「音」の話がたくさん出てくる1冊です。

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🎧 『さよなら、赤信号』は1枚のアルバムだった

著者のラッタさんは、音楽を偏愛しています。

ロック、HIP HOP、クラシック、ジャズ。

演歌以外は詳しいそうです。


そして『さよなら、赤信号』も、1枚のCDアルバムを聴いているような感覚で読めるんですよ。

せどり、ライティング、たばこ、出会いと別れ、家族とのこと。

そして、ちょっとエッチな話まで。


音楽は配信で聞く時代になり、CDアルバムを通して聴く機会は減りました。

でも、アルバムには、ミュージシャンのその時期の活動がぎゅっと詰まっていますよね。

この本も、ラッタさんのアルバムのように読めるんです。


ニュースレターを書く前に、本のレビューをディグってみたら、ロックバンドが好きな人からのコメントを発見しました。

せどりやライティングの話が書かれている本なのに、音楽好きにも届いています。


これって、ラッタさんの偏愛が、界隈の壁を越えた証拠ではないでしょうか。

界隈ごとに「村」ができあがったSNSで、偏愛は他の村と交流するきっかけになってくれます。


※ちなみに、ラッタさんが書いたnoteは、以前のニュースレターで紹介しました⤵️


🎶 格上の主催者と同世代の音楽で意気投合した

本の中で特に印象に残ったのが、ラッタさんがせどりを始めたきっかけです。

会社員を辞めたあと、ラッタさんはビジネスの懇親会に参加しました。


懇親会を主催していたのは、明らかに格上のビジネスパーソン。

ふつうなら、ちょっと話しかけにくい相手ですよね。

ところが、2人は音楽の話で盛り上がります。


同年代で、同じ音楽を聴いて育ってきたからです。

そして、その主催者からすすめられたのが、せどりでした。

※せどりとは、安く仕入れた商品を高く売れる場所で売って利益を出す商売のこと。ブックオフで買ったCDをメルカリで売るイメージ。


その後、ラッタさんはせどりで生活費を稼げるようになったそうです。


もし、ラッタさんが音楽を偏愛してなかったら。

きっと、せどりを始めることもなかったはず。

好きなものは、ときに生活費を稼ぐためのきっかけにもなります。


🎤 「パンチライン」の一言で、頭の中のイメージが重なる

ラッタさんは、文章の話をするときも、音楽に関する単語をよく使います。

リズムとか、パンチラインとか。

※パンチラインとは、HIP HOPの歌詞で刺しにいくフレーズのこと。


千鳥のノブさんでいうと「クセがすごい!」がパンチライン。

このような単語は、ニュアンスがわかる人なら一発でイメージできます。

わたしも「パンチライン」と言われて、ラッタさんが伝えたいことがスッと入ってきました。


共通言語があると、前提の説明をすっ飛ばして話が進むんですよね。

その一言で、相手と頭の中のイメージがぴったり重なるんですよ。


彼のnoteにも、こんなことが書いてありました。

ライティングのことしか話さない自分と、HIP HOPの話もする自分。
同じライティングを教えていても、読み手から見える人間はまったく変わる。


偏愛を語ると、その人の輪郭が見えてきます。

すると聞き手は、同じ内容でも、身近な人から話を聞いているような感覚になるはずです。


🖼️ ゆるい知り合いから届いた、2年半続く仕事

偏愛がきっかけで、仕事につながった。

わたしにも、そんな経験があります。


NFTブロガーが集まるコミュニティに参加していたときのこと。

参加者のひとりが、就職した企業でWebディレクターになり、Webライターを探していました。


わたしはすぐに連絡して、案件をいただけたんですよ。

その仕事は、今も続いています。


その人とは、特別に仲がよかったわけではありませんが、お互いにNFTを楽しみ、それぞれブログを書いていました。

NFT、ブログという共通言語があったから、話はスムーズに進んだんだと思います。


親しい友人ではなく、好きなことでゆるくつながっていた人。

そんな人から、案件が舞い込んできた事例です。


Voicyパーソナリティの海辺さんは、以前「チャンスを持ってくるのは、親友ではなくちょっとした知り合い」と話していました。

Webライターの仕事も、ライティング界隈の外で決まることがあります。


📣 この感想文は、教材のテンプレートで書きました

じつは、ここまでの感想文。

11月13日に発売するライティング教材『脱・モブ文章 AI時代に、あなたにしか書けない文章の人格を作る方法』で紹介した考え方を使って書きました。

まぁ、テンプレートみたいなもんです。

ただ、テンプレって聞くと、他の発信者と内容が被りそうな気がしますよね。


たしかに、型どおりに書くだけなら、似た文章になりがちです。

しかも、いまはAIに文章を書かせるのがあたりまえ。

同じAIに同じように頼めば、モブ的な文章が量産されてしまいます。


だからこそ『脱・モブ文章』では、あなたの偏愛をAIに渡して、ほかの発信者とかぶらない文章に仕上げる方法をまとめました。

今回のニュースレターが、まさにその実例です。


そして、ここまでの感想文を読んだ方は、有料パートもきっと楽しめるはず。

有料パートでは、以下の内容をお伝えします。

  • 🎵 音楽・NFT・スキー。偏愛が仕事を連れてくる事例
  • ⚠️ ブログ300記事・時給11円。偏愛だけでは稼げなかった
  • 📝 偏愛を4行で書く、教材のテンプレート
  • ✅ 今日から試せる3つのこと
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