🖊️本を読んでも人生は変わらない。でも感想を書いたらお金を稼げました
読書感想文って大変じゃないですか。
あの子まったくやらなくて、結局、毎年わたしが書いてるようなもんですよ。
stand fmでライブ配信をしていたとき、お子さんが2人いる母親が、そう言って笑っていました。
一緒に笑いながら話を聞いていたものの、実は別のことを考えていたんですよね。
「そういえば、読書感想文でお金をもらっているな」
いま、あなたが読んでいるニュースレターも読書感想文です。
この前は、ニュースレターで紹介したタイミーの本が1冊売れて、報酬115円が入りました。
もちろん、金額は小さいです。
ただ、本を読んでいたことで、Kindle出版のサポートを4冊依頼されたこともあります。
1度も営業はしていません。
クライアントへの提案文も書いていない。
毎週、読書感想文を書いていただけです。
すると、向こうから出版サポートを申し込んでくれました。
今回はその話を書きます。
哲学とは前提となる考えを疑うこと
今週は、飲茶さんの『史上最強の哲学入門』を読みました。
2026年は哲学にハマっていて、飲茶さんの本はこれで4冊目です。
読み終わってから、あらためて哲学という言葉の意味を調べたんですよ。
そしたら
常識を疑う、あたり前を疑う、前提を疑う。
という意味がありました。
たしかに、本に登場するプラトンもデカルトもサルトルも、その時代の常識を疑った人たちです。
そして、彼らに影響を受けたので、わたしも1つやってみます。
疑うのはこれ⤵️
本を読んでも、人生何も変わらない。
少しでもそう思ったことがあるなら、このままニュースレターを読み進めてください。
今週のニュースレターで得られること⤵️
- 8時間働けるのに30分の読書ができない理由
- 読んだ本を「紹介料」「売却」「仕事の依頼」へと変える手順
- SNSでウザ絡みされなくなった理由
本が読めないのは、意志が弱いからではありません。
読書には、締め切りも上司もいないからです。
はじめてこのニュースレターを読む方へ。
会社の外で稼ぐ方法を探している人に向けて、在宅で収入を増やすノウハウをお届けしています(運営者キタノドロップ。特定商取引法に基づく表記はこちら)
毎週木曜11時に配信するので、以下の部分にメールアドレスを入れて無料プレゼントと最新情報を受け取ってください。
| 購読中 |
仕事は8時間できるのに、30分の読書が続かない理由
三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』って書籍、めちゃくちゃ売れましたよね。
これだけ話題になるってことは、本を読めない大人が多い、ということです。
ただ、ちょっと不思議なことがあるんですよ。
会社員の方って「仕事めんどくさい……」と言いながら、毎日きっちり働くじゃないですか。
もちろん、生活のためってこともありますが、理由はそれだけじゃないはずです。
職場に行くと上司がいて、仕事にも締め切りがあって「やらなきゃいけない空気」があるから働けているんだと思います。
一方で、読書は違います。
ページをめくるまでは意外とめんどくさい。
活字ばかりで頭も使うし、30分読んだら脳みそパンパンになる。
それでも仕事は8時間できるのに、読書は続かない。
なぜか。
読書には、締め切りも上司もいないからです。
本って、待ってくれるんですよ。
今日読まなくても、誰も文句を言いません。
1ヶ月放置しても、机の上で静かに待ってくれているだけです。
締め切りがないものは、永遠に後回しになる。
それだけの話なんですよね。
念のため書いておくと、本を読めないのは、あなたが怠けているからではありません。
締め切りのある作業から先に手をつけるのは、めちゃくちゃ正しいことですよ。
本を読んでも人生は変わらない。本当でしょうか?
事実として、本を読んでもわたしの人生は変わりませんでした。
子どものころから、何百冊と読んだんですよ。
もちろん、読んだ直後は「オモロかった~」と思います。
でも、1週間後には、内容をほぼ忘れている。
タイトルを聞いて「あ~、前に読んだかも」で終わっていました。
Webライターを始めてからも同じです。
本を読んでも、知識が増えた実感はありません。
文章をうまく書けるようになったわけでもないし、読んだ内容もすぐ忘れる。
だから「読書なんて意味がない」と言う人の気持ちがめちゃくちゃわかるんですよね。
けど、いまは違います。
本を読んでお金を稼ぎ、営業をしなくても案件をいただけるようになりました。
本を読むという行為は、昔と1ミリも変わっていません。
変わったのは、読んだ後の数分だけです。
哲学者は「本当にそうなのか?」と考え続けている
『史上最強の哲学入門』には、歴史上の哲学者がこれでもかってほど登場します。
そして、時代も国もバラバラなのに、共通点が1つありました。
彼らは「本当にそうなのか?」と考え続けていたんですよ。
そこで、自分の読書を振り返ることに。
気づいたのは、本を読むたびに「なるほど」と納得して終わっていたことでした。
一度も、本の内容にツッコミを入れていなかったんです。
きれいな文章を受け取って、なるほどと納得し、本を閉じる。
これだと、1ミリも脳みそを使っていません。
だから記憶に残らないんです。
じゃあ、どうすればよいか。
本を読み終えたあと、内容を反証することにしました。
※ここでは反証を、事実や常識を疑うというニュアンスで使います。
「この部分、前提条件おかしくない?」
「2026年に、この考え方は通用しないだろ」
すると、本の内容が頭に入ってくるんですよね。
刺さった1文。
納得できない部分へのツッコミ。
読みながら思い出した自分のエピソード。
この内容が、ニュースレターの素材に変わります。
わたしは本を閉じたあと、必ず著者へのツッコミを紙に書き出しています。
なんなら、読みながらノートを書くときもありますね。
本を読むだけの1時間と、読書+メモの1時間。
かかった時間は同じなのに、成果がまったく違いました。
反証すると自分だけの意見が生まれる
本の要約だけなら、誰でもできます。
なんなら、ChatGPTの得意分野です。
YouTubeやnoteにある本を要約しただけのコンテンツ。
正直、もうお腹いっぱいです。
でも「ここは違うと思う」「自分ならこう考える」という視点が入ると、その思考にはあなたらしさが出ます。
また、みんなが同じ前提条件のもと動いている場所で、1人だけ違う行動をすると、嫌でも目立つメリットもある。
すると、おもしろいコンテンツが作れるんですよ。
ただ、正直に書きます。
ノートにツッコミを書いただけでは、1円にもなりません。
わたしも最初はそうでした。
書いたメモが、ノートに溜まっていくだけ。
読み終わった本が増えるのと同じスピードで、1行も読み返さないメモが増えていく。
つまり、メモをお金に変えるには、ちゃんとした手順があるんです。
わたしの場合、その方法は3つでした。
読書感想文がお金になる3つの方法
具体的には、
- 紹介する
- 手放す
- 頼まれる
詳しく書いていきます。
①本を紹介して報酬をもらう
いわゆる、アフィリエイトってやつですね。
Amazonアソシエイトや楽天ブックスなどを使うと、紹介した本が購入されたときに報酬を受け取れます。
たとえば、Amazonアソシエイトを使って電子書籍が売れると、価格の8%を報酬として受け取れる。
紙の本だと3%ですね。
まあ、売れても報酬は少ないですが(笑)
でも、ここで見てほしいのは金額じゃありません。
読書感想文って、読んだ本の感想を書いているだけです。
営業もしないし、セールスレターも書いていない。
記事に商品リンクを置いただけで、勝手に収益が生まれるんですよ。
しかも、紹介できる商品は本だけじゃありません。
紙の本を置く場所に困っている人には、数千冊持ち歩けるKindle端末をおすすめできます(※以下はPR、アフィリエイトリンクです)
>>>キタノドロップも愛用するKindle Paperwhite
Kindle出版の仲間の本を読みたい人にはKindle Unlimited。
>>>月額980円で読み放題!Kindle Unlimited
車での移動が多い人、家事の合間に耳から情報を入れたい人にはAudible。
同じ読書好きでも、相手によって紹介する商品を選べます。
そして、本を読まない人には、この稼ぎ方にチャレンジできません。
ちなみに、上のリンクから何か買っていただけると、わたしに報酬が入ります。
この記事の内容を、そのまま実践しているわけですね。
②読み終わった本を売る
以前、もう読まないなと思った本をまとめてBOOKOFFに持っていきました。
結果、2,000円の現金をGET。
まあ、ドヤれる金額ではありません。
段ボールを運んだ労力を考えたら、時給としては最悪ですね(←あたりまえや)
ただ、この2,000円には別の意味があると思っています。
読んだあとの本にもまだ値段がついている、ということです。
本って、買った瞬間は「支出」に見えますよね。
でも、BOOKOFFやメルカリを使うと、読み終わったあとに一部が戻ってくる。
本を紹介すれば、紹介料ももらえる。
つまり、本に支払うコストって、レジで払う金額よりずっと安いんですよ。
個人事業主として働いていて、結果を出している人が必要な本をあっさり買っていくのを何度も見てきました。
あれ、たぶん太っ腹なわけじゃなくて、この計算が体感で分かっているんだと思います。
③発信を続けると仕事を依頼される
去年の秋から今年の春にかけて、Kindle出版のサポートを4名の方から依頼されました。
なぜ声がかかったのか。
きっかけは、デジタルアートの購入特典に出版サポートを付けたことです。
ただ、特典を用意しただけで人は動きません。
そもそも、Kindle出版とデジタルアートの関連性はゼロですからね。
依頼を受けるには「この人に頼みたい」と思ってもらうことが必要です。
わたしの場合、それが読書感想文でした。
毎週ニュースレターに感想を書いて、音声配信で読んだ本を紹介する。
何を考えている人で、どんな文章を書くのか。
依頼する前から分かる状態になっていたんです。
読書感想文で信頼を積み重ね、最後に特典が申し込むきっかけになった。
わたしは、そんな流れだと思っています。
長くなってきたので、いったんまとめます。
1冊本を買うと、3つも収益化する方法を得られる。
- 紹介料
- 買取金額
- 仕事のきっかけ
本を読まない人には、見ることができない景色です。
本が好きな人は、ウザ絡みをしてきません
ここまでお金の話をしてきましたが、いちばんありがたいのは報酬じゃないんですよ。
読書の発信をしていると、本好きの人とつながれることがデカいです。
これはわたしの体感なんですが、本を読む人って変な言いがかりをしないんですよね。
SNSで発信していると、たまにいらっしゃるじゃないですか。
投稿の一部だけを切り取って怒っている人とか、読んでもいないのに反論する人とか。
本を読む人は、それをやりません。
最後まで読んでから意見を言う習慣が、体に染み付いているからだと思います。
紹介料が入るよう配慮してくれた読書家
以前、本が好きでアフィリエイトの仕組みを知っている方から、こんなメッセージが届きました。
わざわざ、です。
わたしに紹介料が入ると分かったうえで、リンクを送ってと言ってくれたんですよ。
相手の立場を考えて行動してくれる人と出会える。
わたしにとって、それが読書をするモチベーションになっています。
本は、自分のペースで著者とコミュニケーションがとれる
実はわたし、長時間の食事会が苦手でして。
というのも、飲み会やオフ会って、つまらなくても帰りにくいじゃないですか。
「あ~、いま帰りたいって言ったら、空気が悪くなるかな……」
みたいなことを考えてしまいます。
でも、本は違います。
つまらないと思った時点で閉じていい。
気になったタイミングで、また読み進めてもいい。
自分のペースで、好きなタイミングでコミュニケーションがとれるんですよ。
だからわたしは、人と話すより本を読むほうが楽なんですよね。
読書感想文は、宿題じゃなくて金を稼ぐ技術です
冒頭の話に戻ります。
夏休みの読書感想文がめんどくさい。
なんなら、親が子どもの代わりに書いている。
あの話を聞いたとき、一緒に笑いながら、スゲーもったいないなと思いました。
だって、読書感想文は宿題じゃなく金を稼ぐ技術ですから。
本の感想を書く。
その作業が、紹介料を生み、本を換金する仕組みを学べ、営業ゼロの仕事につながりました。
小学生のときにみんな嫌がっていたものが、いま、わたしの収入の一部を作っている。
なまらありがたいことです。
本を読んでも、人生何も変わらない。
この意見を、今週は疑ってみました。
疑ったら、半分は正しかったです。
本を読む“だけ”だと、人生1ミリも変わりません。
でも、本の感想を書くことで、お金と、穏やかな人間関係をGETできました。
本当は、読んだ後に何をするかが大切だったんですよね。
プラトンもデカルトもサルトルも、おそらくこういう活動をしていたはず。
そこで、今日からできることを1つお伝えします。
いま読んでいる本の感想を、1行でいいので人に見える場所に書いてみましょう。
わたしは書籍の感想をポストしたら、著者から「いいね」をいただけました。
野村高文さんの本から影響をうけ、ポッドキャスト番組を始めることにしました。
![]()
@kitanodrop
本日、初回の収録が無事に終わったっす。
ただ、音声を聞き返したら、わたしがスベリ散らかしています。
とりあえず、不安しかない……。https://t.co/q9azqAO0Yl— キタノドロップ|文章を書いて稼ぐことを諦めたくない田舎者 (@kitanodrop) June 9, 2026
X(Twitter)でも、noteでも、このニュースレターのコメント欄でもOKです。
そして、あたり前を疑ってみたいなら、飲茶さんの本を読んでみてください。
【広告コーナー】
今週のニュースレターは以上です。
PS:記事の元ネタはこちら⤵️
木曜日の11時に、またお会いしましょう。
| 購読中 |
100人以上の方達が購読中
いつでも購読解除可能です