🖊️日給8,000円、タイミーの雪下ろしバイトをお金に変えた話

【61冊目】ラジオ書き起こし職人 みゃーんZZさん『タイミーさんが見た世界』を読んだ感想

「本当に、ここで大丈夫かな?」


すれ違えないほど狭い道を進み、雪に囲まれた小さな事務所の前に立つ。

インターホンを押すときに、ちょっとだけ緊張しました。


これ、面接でも訪問営業でもありません。

スキマバイトの「タイミー」を使い、屋根の雪下ろしに来た日のことです。


5時間働き、交通費込みで8,000円。

この8,000円、じつは別の形でお金に変わっています。


わたしはWebライターとして働きながら、ときどきタイミーを使ってバイトしているんですよ。

今週読んだ本は、みゃーんZZさんの『タイミーさんが見た世界』です。

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著者のみゃーんZZさんも、わたしと同じく40代からタイミーを始めた方です。

ページをめくるたびに「わかる、わかるぞ〜」と首がもげそうになりました。

ただ、この本のすごいところは、バイトの体験談で終わっていないところ。

たった1回の労働を、3回もお金に変えていましたよ。


働く回数を増やすのではなく、1つの労働から収入の入口を増やす。

この考え方を身につけると、時間を切り売りする働き方から、少しずつ抜け出せます。

そしてこの発想は、文章を書く人とめちゃくちゃ相性がいいですよ。


今週のニュースレターで得られること⤵️

  • 1回の労働が二度三度おいしくなる仕組み
  • 3行のメモからコンテンツを作る手順
  • 購読者109人のわたしが3,269回読まれた理由


今回のニュースレターでは、1つの体験にレバレッジを効かせる方法を書きます。


はじめてこのニュースレターを読む方へ。

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タイミーで見つけた3つの素材。

雪下ろしのバイトって、意外とラクなんですよ。

屋根に登るって聞くと大変そうですが、うちの村は豪雪地帯。

2月になると1メートル以上積もるので、屋根から下ろした雪がスロープみたいになります。


その雪の上を歩けば、よっこらせと2階まで上がれちゃう。

あとは、ママさんダンプとスコップで、ひたすら雪を捨てればOKです。

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しかも、この日はほぼ1人で作業できました。

社員さんに手順を教わったあとは、適当に休憩を取りながら、ポッドキャストを聞きながら作業を進めます。

なんと、ペットボトルのお茶までもらえましたよ。


普段は自宅で働いているので、運動できるのもありがたいところ。

まあ、急に吹雪くと、それなりに大変ですが……。


別の日には、飲食店で3時間だけ皿洗いをしました。

おもしろかったのは、ピークが過ぎたあとの厨房です。

調理さんが、フルスロットルで武勇伝を話していました。


「俺が若いころは、5時から22時まで休憩なしで働いたぞ!」


みたいな話が、ずっと続きます。

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初対面のタイミー(わたし)がいるのにこれなので、普段はもっとすごいんだろうな、と。

話を広げるとめんどくさそうだったので、相づちだけ打って、あとは黙々と皿を洗っていました。←処世術


もう1つ、草刈りバイトの話を。

この日は、親方が刈払機で笹を刈り、わたしが軽トラに積む係でした。

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ところが、別の現場でトラブルがあり、親方が急遽そちらへ向かいます。

残されたわたしが、刈払機を任されることになったんです。


通常、未経験のタイミーに刈払機は使わせません。

が、実はわたし、昔ゴルフ場で働いていたので、一通り作業ができるんですよ。


10年以上前に覚えたスキルを活かして、9,400円稼げました。

一度身につけたスキルは、何年たっても引き出せる。

これも立派なレバレッジですよね。


雪下ろしと、厨房の武勇伝と、10年前に身につけたスキル。

この3つが、今回タイミーの現場で拾ってきた素材です。

著者のみゃーんZZさんも、40代でタイミーの世界に飛び込んだ1人でした。


知らない現場へ向かう不安と、遠足みたいなワクワク感。

その気持ちは、めちゃめちゃわかります。


でも、本を読んで気づきました。

わたしと彼には、1つだけ大きな違いがあることに。


体験にレバレッジをかける、ということ。

みゃーんZZさんはタイミーで働き、日銭を稼ぎました。

ここまでは、わたしと同じです。

でも、その先が違います。


彼はタイミーでの体験を記事にまとめて、ダイヤモンド・オンラインで連載していたんですよ。

原稿料を受け取り、さらに連載を書籍化して印税までGETしている。


つまり、タイミーで働くという体験から、

  • 日銭
  • 原稿料
  • 印税


と、3回収入を生み出していました。

「これがレバレッジをかけるってことか~!」と、衝撃を受けましたね。


この本を読むまでは、わたしは雪かきの時間を8,000円と交換して、そこで終わらせるつもりでした。

一方、みゃーんZZさんは、同じバイト体験を何度も収入に変えています。


タイミーでの体験を、その場限りで終わらせたか、資産として残したか。

わたしと彼との違いはそこです。


ただし、レバレッジには逆回転もあります。

ここで、失敗体験を正直に書いておきます。

少し前「タイミーも本業もどっちもやろう」と欲張ったことがありました。


「この日は働けそうだな」とバイトに申し込んだのに、あとから急ぎの仕事が入ってしまって。

結局、前日にタイミーをキャンセルしたんですよ。


前日キャンセルって、お店にめちゃめちゃ迷惑をかけてしまいます。

募集をかけ直す手間も、シフトの穴も、そのまま相手に押しつけることになるからです。


投資のレバレッジって、利益だけじゃなく、損失も何倍にしますよね。

体験のレバレッジも、まったく同じでした。


信用という土台が崩れると、その上に積み上がるはずだった体験もまとめて消えてしまいます。

もちろん、欲張って働くこと自体は、悪いことではありません。

でも、無理なスケジュールを立ててしまうと、けっきょく何も残らないんですよね。

行かなかった現場からは、1円もニュースレターの素材も生まれませんから。


とりあえず、ノートに3行メモを取ろう。

体験をお金に変えるために、まずは素材を残すことをおすすめします。

レバレッジをかけるには、元となるものが必要だからです。

実はわたし、ニュースレターを始めた2025年から、メモを取るようにしたんですよ。

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それまでは、雪下ろしのバイトに行っても、翌週には忘れていました。

でも、メモを残しておけば、あとからニュースレターの素材になるんです。

これは、noteや音声配信などの情報発信でも同じこと。


何かおもしろいことが起こったら、その日のうちにメモしておく。

たったこれだけで、あなたの思い出が資産として残りますよ。


とはいえ、メモを残しただけでは、まだ1円にもなりませんよね。

ここから先は、メモをお金に変える手順を詳しく書きます。


有料コンテンツで手に入るもの⤵️

  • 3行メモから記事を作る方法
  • インタビューを4つのコンテンツに増やす手順
  • 購読者109人のニュースレターが3,269回読まれた裏側


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自販機の缶コーヒー1本分で、あなたの体験にレバレッジを効かせる方法が手に入ります。

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